アリスが!アリスがぁぁぁぁ!あたしはしんだ(フィロソマ/PS1)
フィロソマ/PS1
発売日:1995年7月28日
メーカー:ソニー・コンピュータエンタテインメント
ストーリー
UNF第7独立任務部隊に所属する攻撃型宇宙空母SCV-13「ギャラント」は、資源採掘惑星ORA-194-220からの惑星遭難信号を受信、直ちに220へ急行した。220からの通信は惑星遭難のコール直後に途絶していたが、ギャラントは速やかなサーチ・アンド・レスキューを決定。先遣隊として、最新鋭戦闘攻撃機F/A-37ストレガで編成される戦闘攻撃飛行隊VFA-29から4個小隊を派遣する。
突然のミッション。彼らは降下した、地獄に向かって。
感想
PS初期のゲームにして、当時シューティングといえばアーケード移植があたりまえだったところ、このゲームはオリジナルなのがまず評価できる。
ストーリーは鬱なもので、なかなか秀逸。敵は機械さえも寄生してくるエイリアンなのだけど、自機のストレガという戦闘機のAI「アリス」が寄生され、オートパイロットからマニュアルに切り替えられずに死んでしまうカレン(声がかわいい)の断末魔は、当時中学生だった僕の大切なトラウマ❤️
このストレガが本当にかっこよくて、単機での大気圏突入は可能だわ、水中も楽勝だわ、核のEMP障害も物ともしないわ、マクロスのごとく地上モード可能だわ、チートみたいな戦闘機なんです。
声優も豪華で、田中敦子、大塚明夫、堀内賢雄などストーリーにハマれるのは間違いないです。
なぜか知名度低いのはやはりジャンルのせいなのか。
ちなみに続編がPS2ででてますが別ゲーなので無視していいですw
コメント
コメントを投稿